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電子書籍を自己出版しよう!

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Sigil-Text-S電子書籍・フリーソフトのSigilで自己出版 (EPUB3製本編)
楽天Kobo (KWL), Amazon Kindle (KDP), Apple iBooks, Google Play Booksで出版できるファイルを作成する方法

* Sigil 0.9.6 (ほとんどがSigilを使った説明)
* Calibre 2.60 (一部のみCalibreの機能を説明)

これらのソフトは無料でありながら、最新バージョンが年に数回のペースでリリースされ続けています。この更新に伴って、機能や操作面が大きく変更されることがあります。そのため、古いバージョンについて書かれた書籍では、説明内容と最新バージョンに相違があり、読者が混乱することがあります。
他の出版社のテキスト本では、比較的高額にもかかわらず、古いソフトの情報のまま販売されているケースが多く見受けられます。また、どのバージョンに対応しているかを明記していないこともあります。

本書については、ソフトのバージョンを記載し、最新バージョンに対応した改訂版をなるべく早く発行するようにしています。

<本書の目的>
電子書籍ストアに原稿(EPUB3形式のファイル)をアップロードして、出版審査に合格するために、主にSigilについてと、Calibreの機能で知っておくべき点、そして、電子書籍として必要な体裁がどのようなものか伝えることを目的としています。

本書の説明は、みなさんが「マイクロソフトWord」などの文書作成ソフトで、ある程度の文書作成経験があることを前提としています。
文字の修飾、見出しやリンクの設定などは、2つの無料ソフトにおいても、同様の機能があります。それらの使い方は感覚的に把握できると思います。そのため本書では、それらの細かい機能については説明していません。
あくまで、電子書籍出版の初心者の方が、Sigilを使って簡単なレイアウトでEPUB3ファイルを製本するための要点(基礎知識)のみに的を絞ったテキストです。

【備考】
EPUBは、電子書籍の標準フォーマットとして世界的に普及しています。また、EPUB2とEPUB3形式がありますが、本書ではEPUB3のファイル作成について説明しています。

固定レイアウト型は、読者が画面を拡大・縮小しても、文章や画像の配置が崩れない書籍です。リフロー型は、読者が文字や余白サイズを拡大・縮小することができ、それに合わせて、自動的に文章や画像の配置が換わる書籍です。本書の手順で進めると、リフロー型の書籍を作成できます。

Sigilは、Wordのように見たままの画面で編集できるだけでなく、スタイルシートやタグを使って詳細に編集できる特長があります。しかし、本書ではスタイルシートやタグを使わずに説明しています。それらについて知らない方でも出版用のファイルを作成できますので安心してください。

本書の方法で作成したEPUBファイルは、以下の電子書籍ストアへアップロードできます。

但し、その中身が、それぞれの電子書籍ストアの規約や仕様などに沿っていない場合は、アップロードできないときや、審査に通らないことがあるかもしれません。そのため、出版できることを保証するものではありません。

* Amazon Kindle 「Amazonダイレクトパブリッシング(KDP)」
* Google Play Books 「Google Playブックスパートナーセンター」
* Apple iBooks 「iTunes Connect」
* Rakuten Kobo 「楽天ライティングライフ(KWL)」

本書は次のような方を読者対象としています。

* はじめて電子書籍を作成しようとしている。
* 有料ではなく、無料ソフトを使って、EPUB3形式の電子書籍を作成したい。
* 縦書きではなく、横書きの電子書籍の作成でよい。
* マイクロソフトWordなどの文書作成ソフトに慣れている。(文字の修飾、見出しやリンク設定などの操作知識がある。)
* スタイルシートやタグの知識がなくても電子書籍を作成できる方法を探している。

【注意】
本書は、基礎的な内容に絞って説明していますので、次の内容は含まれていません。
* 表紙のデザインの仕方や、文章の書き方
* 電子書籍ストア毎の説明、アカウント登録手順、印税に対する税制面の手続き
* 販売促進方法や、書籍としてのコンテンツをどのようにすべきかと言ったアドバイス
* 電子書籍の内容に関するルール、文章や画像などの制限事項 (それぞれの電子書籍ストアの規約や仕様を確認してください。)
* 縦書きのEPUBファイルを作成する方法
* スタイルシートやタグを使って編集する方法
* 追加フォント、音声や動画を組み込む方法
* MacへのインストールやMac上での操作画面(画面や操作方法はほぼWindowsと共通です。)
* Sigil 0.9.6未満、及び、Calibre 2.60未満のバージョンでは、本書の説明と異なる点が多くありますので対象外です。

<目次>
1: Sigilのダウンロード
2: Sigilのインストール
3: Sigilの環境設定
4: プラグインのダウンロード
5: プラグインの追加
6: EPUB2、それとも、EPUB3
7: 新規ファイルについて
8: 2つの検証機能
9: 電子書籍の製本とは
10: 文字の入力
11: 文字の貼り付け
12: 見出しの設定と内容の執筆
13: 画像の挿入
14: ページの追加
15: 表紙を追加
16: タイトルページを作成
17: 「はじめに」ページを作成
18: 目次の作成
19: 「あとがき」ページを作成
20: メタデータを入力
21: まとめ
付録1: EPUB2から3へ変換する方法
付録2: 文字に色を付ける方法
Amazon Kindle
Google Play Books
楽天 Kobo
Apple iBooks

電子書籍 楽天KWL アマゾンKDP 自己出版
準備編・楽天ライティングライフとAmazonダイレクトパブリッシングで最初に必要な知識とは

電子書籍 楽天KWL アマゾンKDP 自己出版本書は、はじめて電子書籍を出版しようと計画している初心者の方へ向けて、事前に知っておくと良い基本的な情報をまとめたものです。

いろいろな電子書籍ストアの中でも、「楽天Koboライティングライフ」「Amazon Kindleダイレクトパブリッシング」に的を絞って紹介しています。それらのストアについて比較した内容ですが、どちらが良い・悪いと言った視点ではなく、違いを知ることで、どちらかのストア、あるいは、両方で出版するための要点に着目しています。

「準備編」という位置付けのため、今回は電子書籍の具体的な作成方法には触れていません。
既にどちらかのストアで出版された方にとりましては、知っていることが多くて、本書は不要かもしれません。また、各ストアのヘルプやユーザーガイドを読めば書いてある内容です。
しかし、本書では、出版前後の作業で、多くの方が、特に疑問を持つと考えられる初歩的な事柄を、取りまとめて伝えることを趣旨としています。要点を理解することで、出版準備を効率的に進めるために役立てばうれしく思います。

<目次>
1章 「楽天Koboライティングライフ」「Amazon Kindleダイレクト・パブリッシング」の比較
1-1 「楽天Koboライティングライフ」について
1-2 「Amazon Kindleダイレクト・パブリッシング」について
1-3 アカウントの準備
1-4 出版原稿として入稿(アップロード)可能なファイル形式
1-5 出版(販売)できる地域
1-6 ロイヤリティ(印税)
1-7 配信コスト
1-8 無料提供できるかどうか
1-9 電子書籍ランキング
1-10 アメリカの納税者番号の必要性
1-11 ロイヤリティに対する日本の源泉徴収税
1-12 サンプルページ
1-13 プライスマッチ
1-14 日本の消費税
1-15 電子書籍の返品(キャンセル)
1-16 EPUBデータのチェック(検証)方法
1-17 電子書籍のリーダー端末・リーダーソフト
1-18 自分の書籍を購入
1-19 販売カテゴリの変更
1-20 書籍内容の改訂と配布
1-21 出版した書籍の販売ウェブサイトのURL

2章 EPUB3作成とリーダーソフト
2-1 EPUB3が作成できるツール
2-2 EPUB3を閲覧できるパソコン用ソフトの一例

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