

いちご大福は和菓子の一つで、「あんこ」とまるまる一個の「いちご」が、やわらかい「もち」で包まれています。
いちご大福
いちご大福は、いちごが最も生産される1月~5月に主に販売されます。
いちごだけに、1(いち)・5(ご)の季節

2個入りのいちご大福を300円で販売している店がありました。高知県のJA直売所、道の駅、イベント等で販売されることがありました。見つけたらラッキー!

スーパー、デパートや和菓子屋などで見つけることができます。

もちは、やわらかくて少し甘くておいしい♪

元々、いちご大福は、まるまる1個のいちごが中に入っているものでした。

このいちご大福は270円でした。税込
最近では、インスタ映えなど、写真撮影の見た目を良くするため、大福の上にいちごをのせているタイプを販売する店が増えてきました。

みかん大福


解凍したてのひやひやで食べるのが私のお勧めです。
店によっては、あるいは、買いに行ったタイミングしたいでは、解凍済みの(凍っていない)ものを販売していることがあると思います。
凍ったものを買ってから、少し溶かしてキンキンに冷えた大福を食べたのですが、私にとっては新感覚でおいしかったです☆
普通はたいてい常温ですから。

みかん大福のみかんは、みかん大国愛媛県南予のみかんを使用しています。
一福百果・清光堂の公式ウェブより引用
ベストなサイズのみかんを探して試行錯誤を繰り返し、今のサイズにたどり着きました。
みかん大福のみずみずしさを最大限に味わっていただくため、みかんは全て手作業で丁寧にみかんの食感を損なうスジを取り除きます。
自分たちが育てたみかんを大事に活かしてもらいたいという生産者の想いと、お客様に美味しいお菓子をお届したいという私たちの想い、この想いを込めてみかん大福はひとつひとつ丁寧に手作業で作られています。

塩クリーム大福


クリームが入ることで、和菓子から一気に洋風感覚♪
伯方(はかた)の塩入りですが、しょっぱくはありませんので安心してください。

マンゴー大福


甘酸っぱいマンゴーとクリームチーズ入り
マンゴーのいい香りと、とろとろやわらか食感がして、洋菓子風の大福で絶品でした♪

高知県安芸郡安田町【安田(あんた)と夢ファクトリーKILALA(キララ)】で販売されていたのですが、2018年8月に閉店したそうです。

菓子工房【満天の星】
きなこよもぎ大福・ほうじ茶大福




満天の星のカフェに行って、店内で食べる「ほうじ茶大福」は、パック売りされているのと比べて、色も形も違って作りたての見栄えです。味もより良い気がする。
緑茶生チョコ大福 白星大福(しらほし)

こちらは、きなこよもぎ大福・ほうじ茶大福よりも、もちがやわらかいマシュマロ風です。
あんこが入っているのか、いないのかわからない大福です。たぶん入っていないと思いました。
(もうこうなってしまっては、大福の定義がわからなくなってしまいますが、おいしいです。)
下の写真1枚については、「こしあん」タイプ