多数の銘酒の自販機、そして、自分で焼く焼き鳥など、大人がアミューズメント性を感じられる立ち飲み居酒屋です。
初めての方に楽しみ方をお伝えしましょう!
特長
ニューカヤバは低価格の立ち食い居酒屋です。自分で焼き鳥を焼くのが楽しくて、しかも炭火です。
店内に銘酒のレトロな自販機がたくさんあります。100円分の少量だけ注ぐことができます。全種類を有料試飲してみませんか?
100円玉のみ使うことができます。コップはこのテーブルに置いてある物を使います。
レッスン1: 焼鳥の楽しみ方
もし、焼き鳥を焼く体験をするなら、夕方できる限り早くこの店に来ましょう。なぜなら、焼き鳥の数は少ないからです。焼き鳥はすぐに売り切れてしまいます。1人の方が4本まで購入できます。
焼かれる前の焼き鳥は、レジの机に陳列されています。
つくね、焼鳥 各100円
炭火コンロへ移動して、焼き始めます。塩と、焼き鳥のタレのどちらの味付けにしますか?
塩味にするときは、料理の最初に、肉に少量の塩と黒コショウをつけます。
もし、タレ味が好きなら、焼きはじめには、タレを付けないようにします。タレは甘くて焦げやすいからです。
塩、黒コショウと七味が置いてあります。
数分間焼いた後、肉をタレ壺に浸けます。そして再び焼きます。これを2,3回繰り返します。
料理が終わったときや、混雑しているときは、この焼き鳥テーブルから離れて、普通のテーブルに移動して、次の人が焼けるようにしてください。
レッスン2: 銘酒自販機の使い方
最初に100円硬貨を準備してください。
店内はレトロで懐かしい雰囲気です。
これら4台の自販機は日本酒
このようにグラスを置きます。そして、黄色ランプが点灯してから硬貨を入れます。それから「ひや酒・かん酒」を選びます。
これらの自販機は3種類の焼酎です。
これらの機械にはボタンがありません。一番最初に忘れずにグラスを置きましょう。100円を入れた直後に注がれ始めるからです。
これはサントリーウイスキーと、キンミヤ焼酎です。
全ての自販機には100円をゆっくりと挿入してください。
氷と水はレジ付近に用意されています。それらはセルフサービスで無料です。
レッスン3: 料理の買い方
ここはレストランではなく飲み屋です。いくつかの和風のつまみがあります。
食品はレジテーブルに並べられています。その価格はだいたい150~300円で、都度払いです。(税込)
蛸ぶつ 300円
店舗情報・女性客のルールについて
店名
ニューカヤバ
営業時間
17:00 - 21:00
土日祝休み
- 私が行ったときは喫煙可
(現在、禁煙になっているかは未確認) - 税込価格
- クレジットカード不可
写真と価格は2015年のもの
東京にある「安くて食べやすい小さめサイズの焼鳥屋」
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