高知市、11時開店でランチや昼飲みができる【おばんざい日日。】女性店員さんならではの、明るい雰囲気の居酒屋レストラン

コンパクトな食事処、Bar。いろいろな惣菜（おばんざい）が高品質。注文後に作られる温かい料理もある。カフェ風で明るい店内と、2026年1月から11:00開店で、昼呑みできる。

お通し

お通しの小鉢アリ＝お席代 550円税込
（食事利用など、酒飲み無しの場合については未確認）

グラスは高知の栗焼酎ダバダ日振（ひぶり）で、ロックが左、水割りは右のロンググラス。グラスで区別しているのかな。

焼酎のロックは＋110円

他の居酒屋では、ロックにしても料金が追加されないことが多いので注意！

もしかしたら、焼酎の量が増えるのかもしれないが、未確認。

ピリ辛こんにゃく
550円（2025年12月）

中に糸こんにゃくのようなものが詰まっていて、味がしみ込んでいる。食べていると、それがほどけて、おもしろい食感♪

ほたるいか醤油漬け
恐らく、550円か660円だった思われる（未確認）

ほたるいかの硬い部分がないように処理されている。よく漬かっていて、やわらかいタイプ。焼酎や日本酒に良く合う♪

めひかり干し焼き
660円（2025年12月）

めひかりは、キスの白身に脂がよく乗ったような味。骨が硬くないので、まるごと食べる料理。

めひかりは、「唐揚げ・天ぷら」で提供する店もある。「焼き」で出せるのは高品質だからこそ。

関東では提供している店が少ないが、高知ではよく見かける。食べたことがなければ試してほしい。ビールにもよく合う。

私は友達に勧められて「めひかり好き」になったよ。

砂肝ニンニク麹唐揚げ
770円（2025年12月）

砂肝の肉は一般的に小ぶりだが、このときの品は、比較的大きいサイズ♪

この量で、ミニサラダもついて770円はお得☆

今回食べた料理の全てがおいしかったが、砂肝ニンニク麹唐揚げが1番のオススメ！

いい肉だと感じたし、麹の入った衣で差別化した味がいいね☆

さばの煮付け（本日のおばんざい）
660円（2025年12月）

さばの煮付けはライスに合うので、食事利用の人にもいいと思う。

トマトサワー
660円（2025年12月）

よくある長期保存できるトマトジュースの味ではなく、すっきりタイプ。きっと新鮮なトマトを使っているのだろう。

ジュース系の酒にしては、余り甘くない点が私好み。

カウンターから、キッチンの様子が見られる。混雑していなければ、店員さんに、おばんざいの質問をしながら、厳選して注文できそう。

2025年12月のメニュー（2026年1月にメニューの一部が変更予定）

日替わりランチは提供終了。2026年からは通常メニューにプラスする形での定食を提供予定。

四万十鶏（しまんとどり）は、高知の銘柄鶏

四万十豚は、恐らく、高知産の四万十ポークのことだと思われる

馬路村は、ゆずの産地（高知県）で工場見学、お祭りや温泉も楽しめる↓

美丈夫（びじょうふ）と酔鯨（すいげい）などはブランド名（銘柄）であって、美丈夫 ○○○のように詳細名が付く形で、多数の商品が製造されている。それらの2つは、フルーティーで飲みやすい傾向がある。

店に置いてある酒の「詳細名」が気になる人は、実際の瓶を見せてもらおう！

酔鯨の酒蔵見学については以下

※ 焼酎のロックは＋110円

観光やドライブで高知に来たなら、高知産の飲み物がどれか質問してみよう！

壁や掲示板（黒板）のメニューも確認しよう！

席にあるメニューシートに載ってない、本日（期間限定）の料理があるので、じっくり確認しよう！

私たち（男2名）がいた1時間ぐらいに、他の客は入れ替わりも含めて10人ぐらいいたが、全て女性だった。

そのときの店員さんは、美しい女性2人。注文が多くて、とても忙しそうだった。

デザイン性の高いカフェのような空間で、明るい雰囲気の店内

店名
おばんざい日日。（にちにち）

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