豚ではない、牛肉のレバーがやわらかくて本当においしい。しかも、国産牛を使っている。ボリューム満点で安い定食がいろいろ。
このページの写真、メニューや価格は2023年2, 3月の情報
国産牛 ニラレバ定食「並」

ニラレバ定食 780円
おかずの量(並=普通)盛り
セット内容は、ニラレバ、ごはん、みそ汁、小鉢、漬物

この日は、海苔がたっぷりの味噌汁
白飯(ごはん)は、粘り、甘味や水分が控えめのシンプルなタイプだが、味が濃いめの料理にちょうど合う。
大盛り+50円、特盛+100円(おかず大盛りは追加料金で200円)

野菜は「にら」と「もやし」のみ。他店と比較して、よく炒められている。そのため味付けが素材によく染み込んでいて、濃い味わい。

肉をわざと上の方に集めてみたところ。期待以上に肉が入っていて、うれしい♪

ニラレバの肉は(特にチェーン店では)豚レバーが使われることが多い。しかも、火を通して過ぎて硬くなっていることがよくある。
しかし、あおぞら食堂では「国産」牛レバーが使われていて、やわらかく調理されている。
肉の中身はミディアムのようなピンクではない。十分に火が通っているのに、少しとろりとした食感がいい。
抜群にうまい☆☆☆
必ずまた食べに行く
国産牛 ニラレバ定食「おかず大盛り 200円増し」

ニラレバ定食+おかず大盛り
780+200=980円
(白飯は変更なしの並盛り)

おかず「並盛り」のときは、野菜がよく炒められている。とコメントしたが、「大盛り」では、もっとシャキシャキ感があった。
勝手に推測すると、おかず「大盛り」だと、その分、予熱がある(熱い)。食べるのに時間を要しているうちに、後から野菜がやわらかくなる。それで、炒め度合いを軽めに調整しているという、プロの技なのだろう。(たまたまかなあ? 考えすぎ?)

味噌汁と小鉢は、ときどき変わるようだ。
以下の3枚の写真は、肉をわざと集めてみたところ。

わざと肉を集めても、まだまだ中に隠れているので、実際はもっと多い!!舌ざわりがトロトロやわらか☆
鶏や豚レバーが苦手な人でも、あおぞら食堂の国産牛のニラレバなら、おいしいと感じるに違いない。


あおぞら食堂のニラレバでは、国産牛レバーを「小さく切った」タイプが使われている。いやなクセがなくて、やわらかい。(他店では、広めの面積で薄くスライスした、やや硬め豚肉が一般的)
おかず「並盛り」と「大盛り」の比較写真
※ スマホなら、本体を横向きにすると以下の2つの画像を比べやすい
←普通 780円
おかず大盛 980円→








←普通 780円
おかず大盛り 980円→

ニラレバ定食のおかず大盛り(+200円)が何倍になるかは、店の人に確認していない。
実際に食べ比べてみると、1.5倍は確実にある。もしかしたら、2倍なのかもしれない!!
比較写真でわかるように、かなり大盛りになる。初めての人は、おかず大盛りにしない方がいいぞ、おいしいけど、途中で飽きるほどたくさんだから。(大盛りを完食したけど、苦しいほど満腹になった。うまかった♪)
メニュー
2023年2月時点のメニュー






お得な日替定食 750円
コーヒー付 800円

お得な日替定食などが完売すると、上の写真(左)のように掲示されるので、入店時に確認してねっ
おしぼり(タオル生地)を出してくれるのと、キッチン前に、温かいお茶がある点がありがたい。

食後のコーヒー(ホット・アイス)120円

座敷とテーブル席がある
置いてある調味料は、ソース、しょうゆ、マヨネーズ、ドレッシング(他にポン酢か何か未確認)
店舗情報・駐車場・アクセス

店名
あおぞら食堂
- 11:00~15:00
日曜 定休 - 税込価格
- 食後会計(キッチンに向かって右側が会計場所)

- 高速「南国IC」の出入口から、国道32号を通って車で9分(5.7km)
- 高知空港から車で17分(10.5km)
- 高知駅から車で16分(6.9km)
- 最寄のJR土佐大津駅から徒歩9分(750m)
「豚」ニラレバ、「鶏」ニラレバが、個人的に日本一うまい店(東京)

ニラ入りではないが、うまい鶏レバー「はちきん地鶏」の超レアきも炙り(高知市)

コメント