このページでは、コース後半「白丸ダム（内部） 白丸魚道 ～ 奥多摩駅」を案内します。
白丸ダム（内部）白丸魚道
魚道の入口と駐車場があります。
白丸魚道入り口に以下の内容が掲示されていました。
- 入場料無料
- 万が一、事故が起きた場合も、一切の責任は負いませんので、ご了承願います。
- 白丸魚道開館予定表
（開館日については、以下の奥多摩町役場のお知らせにある「魚道開放日」を確認してください。
通常は土日祝日に開館しています。白丸魚道開館予定表の黄色で塗られている日程は開館しています。（夏休みシーズンは平日も開館しています。）
但し、12月～3月は毎日閉館しています。
「さあ！地下探検！」らせん階段を下りると魚道があります。
魚道の中を泳ぐ魚を見られるかもしれません。
魚道の通路は一方通行で、入口と出口は異なる場所にあります。
車で直接「白丸ダム」へ行くときは、ここを右です。
「白丸ダム ～ 数馬峡橋」の北側を経由
道路の左側を歩く方が景色がいいです。
途中に白丸駅がありますが駅に行かず、道なりに進みます。
白丸駅へ続く道には上がりません。
アースガーデンの看板があるところで左へ曲がります。
※現在、看板のデザインは変更されています。
アースガーデンの看板があるところで左へ曲がります。
※現在、看板のデザインは変更されています。
数馬峡橋（かずまきょうばし）を渡ります。
数馬峡橋からの眺め
数馬峡橋からカフェが見えます。
数馬峡橋を渡ってすぐのところに木製の地図があります。大多摩ウォーキングトレイルの後半のみ確認でき、ゴールの奥多摩駅まで案内されています。
これら3枚の地図は、国土地理院の電子国土Webシステムから配信されたものを、筆者が加工したものです。
※上記の地図では「白丸ダム ～ 数馬峡橋」の南側の遊歩道は通行止めになっていて、川の北側の一般道で迂回しています。しかし、その後、通行止め区間が改修されて歩けるようになりました。
右側へ進みます。
森の中のお肉レストラン アースガーデン
コースは左側へ続いています。右側にはお勧めのカフェがあります。
店名
森の中のお肉レストラン アースガーデン
和風の部屋
テラス席からいい景色が楽しめます。
喫煙場所は入口付近の屋外のみです。
コースは左側（山側）に続いています。
安全通行！（その後、修理されていました。）
トンネルを通り抜けます。
しばらく緩やかな下り坂です。
そのまま進みましょう！
ゴールの奥多摩駅へ進みます。
注意！！
道を間違えやすいので標識を注意して見つけてください。
※編集予定
発電所の近くを通ります。
※編集予定
左側（奥多摩駅）へ進みます。
左側の階段を下ります。
右側へ行きます。
しばらく道路を道なりに進みます。
※現在の道路の色は写真のような赤ではなく、普通のアスファルトの色だと思います。
右側へ進みます。
標識を確認しながら進みましょう。
このトンネルには入らず、右側の道路を歩きます。
しばらく、そのまま進みます。
もえぎの湯
温泉「もえぎの湯」を示す標識が道路の右側にありますので、見つけてください。
ここからまっすぐ行っても、右へ行っても、いずれもゴールの奥多摩駅に着くことができます。
このブログでは、ここから右の眺めのよいコースと温泉を案内しています。
まっすぐ行き、「氷川キャンプ場」を見て回るのも良いと思います。
もえぎ橋を渡ります。
氷川キャンプ場付近の川は、夏に泳ぐのに適しています。
この写真の左奥の方に温泉「もえぎの湯」があります。
階段を上りましょう！
ゴールの奥多摩駅は左側です。「もえぎの湯」は右側です。
「もえぎの湯」は温泉とお食事処で、宿泊施設ではありません。詳しくはこちら↓
ゴールの奥多摩駅へ向かうとこのトンネルがありますが入らずに進みます。
そのまま進みます。
ゴールまであとわずか。
奥多摩駅に近い温泉
奥多摩駅の近く（140m離れた所）に、奥多摩ビジターセンターがあります。
奥多摩駅の前に奥多摩町観光案内所があります。
夏や冬は電車が来るまでここで待つと快適です。
穴場の温泉はこちら
いい点は、塩素が気にならないこと。入浴客が少なくて落ち着けること。駅に近いこと。
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