イカセンターは新鮮なイカを専門にしている居酒屋です。イカの刺身を注文すると、たいていは、店内の水槽にいる生きているイカをすぐに捌いて出してくれます。
上野店と新宿店に行ったことがありますのでレポートします。
イカセンター 上野
上野店では、人数限定でイカ釣りができるとのことでした。入荷状況によってはできないこともあるとのことでした。他の店舗では釣りサービスはないと思います。（現在は内容が変更されているかもしれませんのでご確認ください。）
イカだけでなく、他の生きた魚介類も水槽にいました。
上野店は新宿店よりも席が広々としていて快適です。
多種類の和食があります。
コースメニューではなく、単品注文を選んだ場合は、お通し300円がかかります。
獺祭のスパークリング酒
酔鯨は私がお気に入りの日本酒銘柄
にごり原酒
刺身
特盛り 2人向け 1800円（掲載写真）
極み盛り 3、4人向け 2480円
切りたてで角が立っている刺身は新鮮でうまい♪
看板料理
活イカ刺し 2480円～
価格は大きさ、種類によって異なります。イカセンターでは、生きている新鮮なイカを店の水槽から出して提供しています。そのため、注文する場合は、1杯まるごとの品となります。活イカ刺しの価格は通常2480円からです。注文前にその日のイカの種類や価格などをチェックしましょう。
活イカ刺しは人気があるので、すぐに売り切れることが多いようです。
夕方、店に到着したらできるだけ早く注文するといいと思います。席について1番最初に注文しましょう。
上記の活イカ刺しに、イカゲソの刺身も付いています。
まだピクピク動いていました。醤油をかけると、もっと元気に暴れ出しました！
口の中で動くイカゲソを食べてみましょう！すぐに噛めば、動きは感じないかもしれません。
イカリングフライ
ハーフ 680円（掲載写真）
通常サイズ 1280円
※800円かもしれません。
もし、1人か2人ならハーフをお勧めします。他の料理も食べるのに通常ザイズは量が多すぎます。こってりしていますし。
イカ沖漬け飯 680円
（今はないかもしれません。）
イカセンター 新宿
生中ジョッキ 550円
箸置きがイカでした。お通し300円
日本酒の酔鯨は辛口フルーティーで好みの味わい
冷酒はこの写真のようになみなみと注いでくれました。
活イカ刺し 2900円（または2400円）～
その日のイカよっては、肝を擦って、肝醤油を作るように勧められるかもしれません。その際は、しっかり全体をすりつぶしましょう。
また、イカゲソの刺身は特に良く噛んで食べるようにしましょう。
こちらの店と言う訳ではなく一般的にイカなどは、調理のときに見逃されたとても小さな寄生虫が残っているかもしれませんが、よく噛んで食べたり、すりつぶしたりしておけば問題ありません。
おいしい♪
肝を丁寧にすりつぶしてから、醤油をちょっとだけ入れて混ぜます。
このソースはイカの刺身にぴったり☆
イカと岩もずくのアヒージョ 600円
イカ天
ハーフ 680円
通常サイズ 1280円
※800円かもしれません。
（イカリングフライもありますので、迷いますね。）
兜焼き
実は食べられるところは結構あります。
握り
あさり味噌汁
新宿店の写真は2017年に撮影されたものです。店内は2018年に改装されました。
店内にいくつかの水槽があって見て回れます。
このイカは数回ジャンプして脱出を試みましたが、その後、敢え無く調理されました。
新宿店の入り口は5階ですが、4階にも店舗があります。
インフォメーション
店名
イカセンター
ウェブサイト
- お通し300円
- 税別価格
東京と神奈川に合計7店舗あります。
このブログの写真は2017年に撮影されたものです。価格はグルメサイト等を基に更新してありますが、メニューや価格は変更されている可能性がありますのでご了承ください。
他に釣りができる居酒屋
鯖がおいしい居酒屋
にごり酒を注文すると、店員さんがテーブルまで瓶を持ってきて目の前で注いでくれるのですが、
そのときの若い女性店員さんが、にごり酒の瓶を振らずに、上澄みだけ注ごうとしたので、急いで止めて「にごり酒は振ってから・・・」と笑いながら説明。
初々しくてかわいいもんですね。🤗
しばらく楽しく会話してくれました。