私は、たまに無性に「いかめし」が食べたくなります♪
「いかめし」はイカの中に米(普通の米、うるち米、もち米)を入れて、醤油、砂糖などの和食の味付けで煮込んだものです。北海道の郷土料理ですが、今では全国の大き目のスーパーにはたいてい売られています。
いかめし・イカ飯
定食屋など実際の飲食店でいかめしを提供している所は少ないと思います。スーパーでは、このような真空パックをよく見かけますが、いくつかしか置いていないことが多いです。そのせいか売り切れていることもよくあります。
賞味期限 20.10.03
保存食としてしまっておく場合は、賞味期限に気を付けましょう。
上記の商品は、材料のイカ、うるち米、もち米が国産です。
この品はスーパーで498円(税別)でした。
いくつかのメーカーの「いかめし」を見てきましたが、だいたいは真空パックに2杯入っていて500~600円ぐらいで売っています。
温め方
きりくち
- - - - - - - - - ->
ここまで切る
袋から具がはみ出さないように切り込みを入れましょう。
電子レンジで温めるとイカの耳や身が硬くなることがあるそうです。
いかめしの写真
いかめしの元々の製法としては、イカと詰めたもち米を一緒に煮て作ります。
他には、イカを煮た後、調理済みの米を入れる作り方があります。
どちらの料理もおいしいのですが、後者の方が、ご飯にイカの味と香りが染み込んでいていいですね。
真空パックに入っているので、おいしい味がそのまま保存されています!
メモ
これはスシローが(2019年11月頃)期間限定で販売していた「丸ごとイカ寿司」です。
2020年11月11日~29日 期間限定で再度販売
キャンペーン「北海道うまいもん市!」
丸ごとイカ寿司 150円 完売次第終了
本来の「いかめし」は、イカにもち米を詰めて煮込みます。しかし、この2個セットは、できあがったイカに酢飯を詰めているものと、酢飯の上にゲソを載せているタイプでした。
1皿150円とは思えないほど大きかったです。
これは本当の「いかめし」ではないかもしれませんが、似ている味で、安くておいしかったので、復活してほしいです♪
東京でイカを食べるならココ!
広告