川と山がきれいで、自然重視の人にお勧め、里山にあるBBQキャンプ場。無料、先着順、ゴミは必ず持ち帰りで、混雑時に譲り合いや協力しあえる人向け。
吉原川 ブルー
上流の景色
キャンプ場から上流を見たときの景色
上流は、子どもたちにとってな、冒険的な川遊びができそうな地形。
数10メートル先まで、景色が開けていますので、保護者が監視しやすいと思います。
正面の景色
キャンプ場の正面は、浅瀬から奥へ行くほど、なだらかに深くなります。
その日の水量や地形によりますが、急激に深い所はなさそうです。
何匹も魚が見えました。(写真に写っていませんが)
ロープとブランコが吊り下げられていました。遊び道具として、誰かが作ってくれたのでしょう。
アクセス 駐車場 2か所
その1「キャンプ場」
炊事棟 → まかない棟 に呼び名が変更
トイレ
水洗トイレで、照明あり
使用後は照明のスイッチを切りましょう。
和式
テントサイトは2か所
計6区画あります。
区画(正方形の土台)以外は禁止、とは記載されていませんので、テントサイト内であれば、区画の外にも、テントを立ててもよいと思われます。
↑と↓の写真は同一の3区画です。
反対側から撮影したもの
これは、もう一つ別にある3区画
テントサイトに自動車で入ってはいけません。(入れません)
あずまや内でのバーベキューやテント設営は禁止
その2「ふれあい交流館・吉原公民館」
(旧)吉原公民館とトイレ
キャンプ場のトイレよりも、公民館側の方が、新しくてきれいなトイレ(2024年7月撮影)
キャンプ場の駐車場へ行くには、公民館の敷地に入らずに、川の上流にある橋を渡ってください。
公民館からの景色
堰の上流がプールのようになっており、泳いだり、川遊びしたりするのに適しています。
堰よりも下流は岩がゴツゴツとしていて平坦ではなく、泳ぐのには向いていません。また、子どもたちを監視しにくい地形です。
公民館に駐車した場合は、この堰を渡ってキャンプ場へ行きます。
運ぶ荷物が多いときは、キャンプ場側の駐車場を使うと楽です。満車のときは荷下ろしだけして、公民館に停めることになります。
注意事項
以前は管理人がおり、厳しく管理されていましたが、2018年からは無人になりました。
公式ウェブ
鏡吉原ふれあいの里
吉原公民館
現地付近は幅が狭い道路が続きます。自動車のすれ違いが難しい所があります。ゆっくり安全運転で!
周辺を散歩してみよう!
昆虫や水生生物を探してみよう♪
棚田
田植え体験イベントの様子
上下にある棚田の段差が、なんと2m以上もある所もあります!
あぜ道の幅が狭くて危険
棚田ごとの高低差だけでなく、細長い田んぼ
ここで農業するのは、とても大変
先祖が開墾してくれた、美しい棚田
引き継いでくれる人がなかなかいないそうです。
棚田の近くで、茶摘みの様子
周辺のお勧めグルメ「田舎寿司」
鏡むらの店(直売所)
筒井の田舎寿司
キャンプ場に行く前か、帰りに立ち寄りましょう。これは大人気なので、開店する午前8:30からすぐに売り切れる可能性あり!
さばが最高!、でも、どれもおいしい!
サンドイッチもおいしい!(サンドイッチの製造者は田舎寿司とは別の方です)
詳しくは以下のページ
高知で有名な「仁淀川ブルー」を真似して言うと「吉原川ブルー」で水質最高!
晴天の日には、川の色がこのページの写真よりも、もっと青くきれいに見えるでしょう。