主に東京と千葉に40店舗以上ある串焼き居酒屋チェーン。安くて新鮮なもつ料理が売り。
串屋横丁 町屋店 開店
新店舗が2021年5月にオープンしたので食べに行ってきました。
串屋横丁「町屋店」に関しての情報
他の店舗では営業時間など以下の情報は異なる場合があります。
- 15:00 開店
- 21時のラストオーダーまでアルコール提供中(5月22日時点)22時閉店
- 定休日 5月に関しては木曜
変更するのかもしれません。 - クレジットカード 現時点では不可
今後対応予定 - 禁煙
客は店の前の歩道へ食事途中に、吸いに出ていました。入り口のドアは全開なので、煙が店内に入って来ましたけど。😥 - TEL 03-6240-8824
私が5月に2回行ったときは、17:00を過ぎると、カウンターもテーブル席も、ほぼ満席でした。入れないお客さんが続出で、大人気♪
料理・メニュー写真
町屋店以外に、何年か前に行った別の店舗の料理写真等も混在しています。
スーパーホルモンロール
これは串屋横丁の特別な商品。でっかくてジューシー。噛み応えがある脂身がたっぷりなので、若者は大好きだと思います。
(なんと100g)
赤モツMIX
数種類のもつ肉のミックス
上の2枚の写真の品名については、忘れました。
2本のうち上が豚のはらみ、下が豚のレバー
このときは、塩味で提供されました。
はらみは噛み応えのあるサイコロステーキの様な感じで、レバーの焼き加減はミディアムで、少しとろみが残された感じでした。
逸品レバー二号
豚のレバーに味噌ダレとネギ付き
最新のメニューでは二号がなくなって、一号のごま油だけかもしれません。未確認です。
これは中心までしっかりと焼かれたレバーでした。
センマイ刺し
ごま油の底に塩がたくさん沈んでいますので、良くかき混ぜましょう。
私は、センマイにごま油は余り合わないと思います。焼肉のタレやぽん酢の方がおいしく食べられます。
煮込み
器に満タンです♪
七味をふりかけました。もつは、硬すぎず、柔らかすぎず、ちょうどよく煮込まれていました。にんにくスライスがいくつも入っているスタミナ料理。
酢もつ
細切りの豚もつに、レタス、玉ねぎ、かいわれ大根とネギがトッピングされていて、サラダ風です。
写真は小サイズです。お一人様ですと、お得サイズ(大)は多くて、途中で食べ飽きてしまうかもしれません。
お通しの味噌を付けて味変するといいですよ♪
お通しはキャベツと味噌がおかわり自由で220円
このキャベツを(カセットコンロの)鍋料理に入れてもいいらしいです☆
何年も前、234円税込の店舗がありました。店舗によってお通しの価格が異なるかもしれません。(未確認)
角ハイボール 通常サイズ
角ハイボール メガサイズ
通常の2倍 700ml
神泡 ザ プレミアム モルツ
中 490円
トマトサワー
カルピスサワー
カップワイン白 販売を終了したかもしれません。
調味料が数種類置いてありました。
メニュー
2021年5月に町屋店で撮影したメニューです。
レバーサンド:豚のレバーとハツ
タンサンド:豚のタンとハツ(下の写真)
「サンド」は交互に異なる食感と味で、いいとこ取りの串焼きです。お勧め☆
本当にうまかった~
ミックス炊き 990円
カセットコンロで提供されます。
ミックスの中身は、鶏皮、豚のモツ(シロなど)、皮付きジャガイモ
にんにく醤油で食べるのが店のお勧めです。
ジャガイモは最初から火が通っていますが、肉類はしっかり炊きましょう。
鍋底は案外深さがあって、もつが底の方にたくさん入っています。
柔らかめのもつが好みでしたら、煮込みの方がいいです。こちらは硬めです。
できあがり♪
十分に炊くと、肉の色が変化して、脂がいっぱい出てきます。
ジャガイモは、ぼろぼろになりやすいので早めに取り出すといいです。
もつ鍋スープではありませんので、スープを楽しめる料理ではありません。メニューに記載されているように、おつまみです。
鍋料理(シメの雑炊)を食べたいのならもつ鍋にしておくべきです。
一見ジャガイモに見える厚さ3~4mmのスライスは、ショウガです。やわらかくなるまで炊くと美味しく食べられます。
注文時に「塩・タレ」は指定できます。
指定しないと自動的「おまかせ」となり、そのときの素材の種類や状態に応じて、店の方がベストな味付けをしてくれます。
来店シールを集めると、特典があります。
カードをもらった店舗以外でも共通で使えます。
店舗情報
店名
串屋横丁
ウェブサイト
代表取締役 中村正利さん
- 税込価格
- お通しキャベツ 220円(店舗により異なるかもしれません。)
- クレジットカード可(店舗によっては不可)
- 多くの店舗は16:00開店、不定休(店舗によって異なる場合があります。)
センマイ刺しは牛の第三胃です。「刺し」と言っても生の肉ではなく、下ごしらえするときに、茹でられています。こちらの店では、ごま油やタレで食べる形で提供されています。
焼き肉屋では焼いて食べる形で提供することもあります。
センマイはジューシーではなく、あっさりとした肉です。また、やわらかさと、ギュギュっとした噛み応えの両方があるユニークな食感が特徴です。
栄養価が高い肉としても知られていますね。