【道とん堀】は全国に300店以上あるお好み焼きの大型チェーンです。
超お得ランチメニュー
定番ミックスお好み焼き
528 → 530円 税込
豚肉、イカ、エビ、ねぎ、紅しょうが、卵、キャベツ、特製お好み焼き生地などが入っています。
【道とん堀】のお好み焼きのおいしさは、この特製の生地に秘密があるのだと思います。
鉄板に油を引いてから、豚肉を焼きます。生肉を焼くときは食中毒を防ぐため、トングを使いましょう。また、箸の素材によっては、焦げたり、溶けやすい物があるからです。
残りの材料を混ぜてから、鉄板に置きます。粘り気があっておいしそうな生地です。
このぐらい焼けたら、裏返します。
焦げ過ぎないように!
- サラダ油
- 削り粉
- 青のり
- マヨネーズ
- お好み焼きソース
これら(サラダ油以外)を使って、お好みで味付けをしましょう。
いくつかテーブルに置いていないことがありました。(夏だったから冷蔵していたのかもしれません。)なければ店員さんに伝えましょう。
いただきます♪
焼き終わったら、自分で鉄板の加熱を止めましょう。
アツアツでおいしい♪
もち明太子チーズもんじゃ焼き
もち明太子チーズもんじゃ焼き528 → 530円
焼き方を説明シートがあります。
まず、油を引きます。
もんじゃのだし汁が入れ物の底に溜まっています。
だし汁は入れ物に残したままで、先に具材を鉄板に置きます。
次に、具を細かく切るようにしながら炒めます。
上の写真のようなドーナツ型のドテを作ります。
ドテの穴にだし汁を3分の1注ぎます。
水分が少し減るまで待ちます。
そして、混ぜ合わせます。
この工程を3回繰り返して、1つのもんじゃの大きさにします。
こちらの店では、3回に分けてだし汁を入れるように説明シートに書いています。
けれども、私は他店で多くの人が、もんじゃを作るところを見てきましたが、1回で手早作る人がほとんどです。
ついに完成。いただきます!
もんじゃが好きな人は、上記写真の私が作ったようなものよりも、普通はもっと薄く焼きます。私は焦げないように気を使い過ぎました。
正直に言うと、「お好み焼き」と「もんじゃ」なら、私は「お好み焼き」の方が好きです。
このブログで「もんじゃ」のことを書くために、注文したまでです。実際、連れの誰かが食べたいと言わない限り、自ら注文することはないんです。
(道とん堀の味についてではなく、単に食の好みです。)
クリームチーズのふわふわパンケーキ
クリームチーズのふわふわパンケーキ 710円
店員さんの説明によると、クリームチーズのふわふわパンケーキには170℃が良いそうです。
少量の油を引きます。
生地を木べらを使って、手早く鉄板へ流します。ゆっくりしていると、焦げるかもしれません。
蓋をして、両面3分ずつ焼きます。自分のスマホか、タイマーを借りて、きっちり時間通りにするのがポイントです。
できあがり。(もう必要なければ、鉄板のガスを止めましょう。)
おいしかったです。
単品メニュー・食べ放題
2021年11月時点
ランチタイムでもグランドメニューから注文できます。多種類のお好み焼き、もんじゃ、焼きそばなどがあります。
これらの写真以外のメニューもあります。お得なランチメニューなど
※メニューや価格は店舗によって異なる場合があります。
店舗・持ち帰り情報
道とん堀の店舗について
店名
お好み焼き 道とん堀
どうとんぼり
特長
お好み焼き、もんじゃ、焼きそばの専門店
ウェブサイト
- お通しなし
- 現金のみ(店舗によるかもしれません)
- このブログでは税込表記
- 禁煙
- 水はセルフサービス(店舗によるかもしれません)
持ち帰りできる「冷凍お好み焼き」
靴箱の鍵
お冷はセルフサービスです。
お冷のポットは席までお持ちにならないようお願いいたします。
このグラスはドリンクバーのグラスではありません。
ドリンクバーのグラスは店員が席までお持ちします。
<追記>
別の店に行くと、各テーブルにポットが置いてありましたので、店舗や時期によるのかもしれません。
店によっては、かつお節がテーブルに置いてあるようです。置いてなくても希望すればもらえるのかもしれません。未確認
上の写真のタイプの油さしは、油が後引きする(容器を伝って垂れる)場合がありましたので気を付けましょう。
各テーブルに呼び出しボタンがあります。
クーポン
一度食べに行くと、会計時にクーポンがもらえる場合があります。
以下のように、レシートに付いているか、または、クーポン付きのチラシをくれる場合がありました。
公式アプリでクーポンがもらえる場合があります。
Google Play
道とん堀のもんじゃは、十分に味付けされていますが、濃い味にするなら削り粉や青のりをだし汁に入れるか、または、できたものに振り掛けるといいでしょう。でも、追加し過ぎないように!
他のもんじゃ焼きの店の中には、敢えて味が控えめのだし汁を出して、テーブルに置いてあるソースなどの調味料で好きな味付けにするように説明している店があります。
私は自分では、なかなかおいしい味にできないので、そのタイプの店は好きではありません。