高知市の繁華街にある隠れ家的な町中華。食べたかった人気の「ニラレバ」は売り切れだった。でも「餃子」の皮がパリッ・野菜がシャキッで本当にうまかった! この日の「酢豚」はイチゴとトマト入りで強烈なインパクト。
このページは2022年春の情報、その後、閉業したという情報あり
インスタ映え「イチゴとトマト入り酢豚」
800円 税込
具材の、豚肉唐揚げ、たまねぎ、パプリカ、おくら
それから・・・
店主に確認していないが、たぶん、酢豚の食材はその日の仕入れによって変わると思われる。
他の人がネットに上げている以前の「この店の酢豚」の写真では、食材が異なる。
だから、必ずしも、イチゴやトマトが入っているとは限らないと思う。
熱せられたイチゴやトマトが口の中で、豚唐揚げの甘酸っぱいソースになって、うまーい!
私は、ひかえめな、このフルーティー感が好きだ☆
他店で、たまにある甘いパイナップルよりも、こちらのイチゴやトマトの方がいいと思う
食材は日によって変わるかもしれないが、
高級感のある酸味と香りの「この店の甘酢」がまとわれた豚肉の唐揚げは、やわらかサクとろ食感☆
餃子
500円
一般的なものより小さめ 8個
このページの餃子は2人前
注文後に、皮でまかれた餃子
1つが小さいので、8個の体積だけで判断すると500円は高いと思う人がいるかもしれない。
しかし、食べた感想は「満足、500円の価値がある!」
皮がほどよくパリッ!
具の野菜の粒が、機械ではなく手作業で切っているので「シャキシャキ新鮮」で、「みずみずしさがほんのり残っていて」食感と味わいがさっぱりしている。 それなのに皮がサクッ!
大手チェーンでは、工場大量生産。味はおいしいけど、時間が経って具の食感がペースト(とろとろ)状であることが多い。
ニラレバの写真と感想がなくてゴメンナサイ
行列で待っている最中、ニラレバの注文が2回通っていた
やっと私が席に座ったとき、隣でニラレバを食べている人がいた
しかし、私が注文すると「ないです」とのこと
店主が「水曜日に仕入れる」と教えてくれた
(高知県産の牛レバー、とのこと)
私が行ったのは金曜日で、ギリギリ売り切れ
水曜日に行きなさい!(17~18時前には、行列だろうけど)
店主と料理の話をするも良し、世間話もいいだろう。
忙しい合間に料理のこだわり、他店との違いなどを話してくれたよ。
他のネットの情報では「豚足」もおいしいと知った。今度注文したい。
小さくてカウンター席のみの店
7, 8人で満席
私は2回行ったら、どちらも行列。
1回目は、店内から外に聞こえてきた会話から「ニラレバ」がないことがわかったので、入店せず退散した。
2回は、店内から「ニラレバ」ありの注文が2回聞こえてきたが、席に着くと無かった。残念
店舗情報
店名
中華料理 宝永
ほうえい
- 税込価格
- 居酒屋ではないので、お通しなし
- 18時ごろ開店
早めに並ぼう!
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