白馬岳(しろうまだけ)は標高2932mで、大雪渓を歩くことができる山として人気があります。
このブログでは、東京からバスでスタートして、大自然の中、登山を楽しむ4日間について紹介します。
登山 1日目
- 高速バス東京のバスターミナル「バスタ新宿」
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白馬町(はくばちょう)バス停所要時間 5時間10分
片道運賃 3700~6600円
※「バスタ新宿」新宿駅に隣接しています。 - 路線バス白馬(はくば)駅前バス停
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猿倉(さるくら)バス停所要時間 27分
運賃 1000円
※1000円札以外の紙幣の両替は不可 - 登山猿倉荘(さるくらそう)
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白馬尻小屋(はくばじりごや)1時間30分歩きます
高速バス


バスタ新宿

路線バス

高速バスを降りた後、乗り換え時間が短いため、急いで歩いて、次のバス停がある白馬駅まで行く必要があります。

白馬駅
ここから路線バスに乗り換えます。(予約なし)


白馬駅のロータリーにいくつかのバス停があります。猿倉(さるくら)行きを見つけましょう。

登山口

宿名
猿倉荘
さるくらそう
詳細は以下のページにて
トップページ → ご宿泊 → 施設の案内 → 猿倉荘

猿倉荘の前に登山相談所が開設されていました。
標高 1250m


白馬岳登山口
入場料等はありません。

コクワガタ(メス)

しばらく林道を歩きます。

中部山岳国立公園
猿倉
環境庁 長野県







山道へ入ります。





1日目は楽ちんでした。

おっかれさん!
ようこそ大雪渓へ

宿名
白馬尻小屋
はくばじりごや

ビール、コーヒーなど
昼食メニューは10時から14時まで
うどん、そば、カレーなど

小屋の標高は1560m

明日からの登山に、わくわくします♪

小屋の前にテント場があります。1300円 / 1名(予約不要)
小屋が営業している場合はトイレが使えます。

私たちはキャンプ道具や食糧を持参しました。
真空パックの牛肉を冷凍して持って行くと、小屋に着く頃にちょうど解凍できていました。要冷蔵なので、1日目用ですね。

味付きで、タレを別に持って行かなくていいので便利。

野菜は事前にカットしておきました。

うまい!

食後はまったりと過ごしました。


おやすみ⭐
写真は2013年8月に撮影されたものです。小屋の営業については、公式ウェブで最新情報を確認しましょう。