良心市は無人販売所とも呼ばれています。
ここでは野菜、果物や花などを売っています。
通常は簡素な棚と屋根があるぐらいで、ドアや窓があるような店ではありません。
店員や警備員はいないのに、自動販売機でもありません。
商品の品質は良くて、価格は通常100円か200円です。(税込)
市場価格よりもだいぶ安いことが多いと思います。
自分で料金入れに正直にお金を入れなければなりません。
今の時代、料金入れに鍵がかけられています。また、お釣りを受け取ることはできません。
私が小さかったころは、鍵のないただの箱や空き缶の料金入れをよく見かけたものです。昔は、客が自分でお釣りをもらっていくことができました。
良心市は、特に高知県の農業地域の道路脇や駐車場などによくあります。
家庭菜園をやっている人や地元の農家が良心市で販売しています。
ほとんどの客は誠実だと思います。しかし、代金をごまかしたり、お金や商品が盗まれるという話を聞いたことがあります。最悪な輩だ!
1袋(100円)にピーマンは10個ぐらい、きゅうりは6本ぐらい入っていました。
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