公式ウェブで説明されている注文方法には記載されていない「おいしくなる裏技的な頼み方」がいくつかあります。
基本的な頼み方
サブウェイのサンドイッチの特長は、食材を自分好みに選べることです。エビやチキンなどメインの具だけでなく、パン、野菜、ドレッシングの種類がいろいろあります。さらに、それらの量も増減できます。
初めてサブウェイに食べに行く方は、事前に公式ウェブの「注文方法」を見ておくと戸惑わずに済みます。
以下に記載した2種類のサンドイッチで、「おいしくなる裏技的な頼み方」を説明します。
「ベジーデライト」はダイエットにいいね!
エビや脂質の多い肉類が入っていない野菜だけのサンドイッチです。
ベジーデライト
レギュラー 320円
フットロング 580円(掲載写真)
税込
(裏技)野菜 全部 最大で
野菜は「多め」「少なめ」と注文することで、個別に増減できます。
※料金は変わりません。
- レタス
- トマト
- ピーマン
- オニオン(玉ねぎ)
このサイズは、フットロングです。レギュラーの2倍です。
「野菜 全部 最大で」注文したものです。
別に選ぶアクセント野菜は「3種類入れてください」と注文しました。増減については指定していません。
※アクセント野菜については、もう1つのえびアボカドサンドイッチの項目で説明します。(後述)
(裏技)ドレッシング・ソース「ハーフ&ハーフ」
ドレッシングやソースは複数選んでもかまいません。
例えば、2種類選んで、フットロングサイズのパンの半分ずつに掛けてもらうことができます。
オイル&ビネガーは、このようなミニパックのものを自分で掛けるようになっています。知りませんでした。
サイズがフットロングのとき、「オイル&ビネガー多め」と注文して、3パックでした。
「えびアボカド」が人気でお勧め★
ちなみに、SUBWAYの本場アメリカのメニューにはえびアボカドはありません。
えびアボカド
レギュラー 520円(掲載写真)
フットロング 940円
ドレッシング・ソース「3種類ミックス」
裏技的なハーフ&ハーフは、半分ずつ場所を分けて掛けてくれますが、ミックスは、特に言わなくても通常はミックスされます。端から端までサッと細長い棒状にかけてくれます。
裏技という訳ではありませんが、ソース類3つでも注文可能です。
(裏技)アクセント野菜 3種類 多めで
メインの野菜4種類とは別に、アクセント野菜が3種類あります。
- ピクルス
- オリーブ
- ホットペッパー
包装紙の上でも良かったのですが、ご親切にカップに入れてくださいました。
店舗情報・ランチセット(テイクアウト可)
店名
SUBWAY
サブウェイ
メニューは税込価格
ウェブサイト
昼得セット(11:00~16:00限定)
500円~
いろいろな種類を食べてきましたが、私が食べた回数が多いのが、このえびアボカド、そして、具が大きくて甘めのてり焼きチキン(未撮影)です。